※お値引きしていないものは返品対応していますのでご安心ください！（送料のみご負担、必ず評価前にご相談ください）※評価は主観です。品ですのでご理解くださいアルベルト・シャハト ウルム トラベナー135mm F3.5 Praktiaマウントです。プラクチナマウントは上級者用マウントですが、SONY E用のマウンタを同時出品していますのでご購入の際はご相談ください。A.Schacht氏はCarl Zeissなどに在籍した後に独立。当初ミュンヘンで創業し「A.Schacht Muche」を名乗り後にウルムに移りレンズにもULM銘が付くようになりました。その後シュナイダーに吸収され消滅するまで22年。M42やExakta、そして今回のPraktia等ドイツっぽい一眼レフ用のマウント向けレンズを製造していました。3本のヘリコイドは絞りONOFF・絞りのプリセット・ピントの機能を持っていて、ゴツゴツした金属削り出しの質感が美しいです。この世代の135mmとしても短い部類で僅か8cm程しかありません。大して手に持った時の重量感は中々。この高い質感に加えこのTravearは青みがかったトーンが特徴と言われているので中々描写が楽しみなレンズです。実際にこのレンズを使用した作例を用意しました。夕方の撮影だったせいか青いって程の青さをお届けできなかったのですが…描写はかなり精細でメジャーメーカーと比べても遜色ないほどシャープだと感じました。色乗りも悪くなく、ライカっぽいというよりはツァイスっぽい感じでしょうか。花のしべ等かなり細かいところまでよく描かれています。状態としては前玉淵に非常に小さい糸カビが1、2mmありますが、全体にはクリアで曇りなどはありません。チリほこりは経年なりですので逆光時はフレアを出してくれています。見た目はかなりカッコいい一本。人とは違うオールドレンズを探している方におすすめです。状態　実用向きの品です外観　経年のスレ傷あります光学　前玉に小カビ、チリほこりあり、曇りありません動作　α7Cでの実写確認済付属品　前キャップ防湿庫保管#うるまりん