バリオス（zr250a)のイグニッションコイルに入る電圧をリレーとブースターを使い常に16Vにすることでエンジンがかりやすくなるキットです。 バリオス(A6)にコードを這わせ、ブースターと防水リレーはテールランプの裏側のスペースに配置(画像参照)を前提とした長さで各部のコードの長さを決めていますがバリオス2型(zr250b)にも試してはないですが対応できるかもしれません。 キボシを中心に接続しているので防水処理してませんがヒューズは２つ挿入し、リレーは防水型を使っています。コードの太さは基本1．２５sqを使ってます。赤色のクワガタ端子はバッテリーのプラスに接続し、黒のクワガタ端子はボディーアースしてください。 作動確認済ですがバリオス1型2型どちらでも個体によっては不具合が出ることがあるので自己責任でお願いします。後づけでコイル電圧用の電圧計を取り付けやすいように（キボシ接続）できるようにしてます。画像3枚目と4枚目にあるキボシはブースターを取り付けやすいようにあえて外しているので使用前に接続してください。説明書はつけませんので画像とここの商品説明で取り付けしてください。このキットでエンジン始動しやすくなりますが１発でエンジンかからないこともあり耐久性などもまだ未知数です。あくまで自己責任でお願いします。２０２１年6月から自車で使用（走行距離2500km）してますが今のところ不具合ありません。